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「豊かになった中国人」に響く福利厚生の改革を

昔からの福利厚生の方法は、もはや社員に喜ばれなくなってきているようです。ますます豊かになった中国人社員に対する福利厚生を見直す時期に来ているといえるでしょう。

反応の薄い中国人社員

先日ある会社の総経理と話していた時に、現金インセンティブの話になりました。「うちの会社は四半期ごとに“優秀エンジニア賞”として数百元を社員に渡しているんだけど、彼らから喜ばれている感じはあんまりしないよね。結構昔から続けているんだけど、特に最近は反応が薄いよ」とのことでした。

また、他の会社からはこういった話を聞いたことがあります。「社員旅行は今も続けているよ。でも最近は業績が良くないので、近場での日帰り旅行に変えたんだけど、昔ほど喜んでくれている感じはしないよね」私が、色々な会社の福利厚生やインセンティブ制度を見てきてつくづく感じるのは、「中国では中途半端なやり方だと、社員にありがたみは伝わらない」ということです。

思い切った福利厚生を

現金インセンティブでも、現物給付でもそうですが、ある程度の「派手さ」、「思いっきりの良さ」が必要です。やはり中国においては、従業員が家族や友人に自慢できる、社員の「面子が立つ」やり方を意識するのが王道だと思います。

でも、日系企業はこうしたメリハリをつけたやり方が少し苦手かもしれません。平等を意識し過ぎるのか、1人当たりの金額が中途半端になりがちです。もし、総額予算を抑える必要があるのであれば、奨励の対象人数を絞って、1人当たりの金額を増やした方が費用対効果は高いと思います。

また、前述の社員旅行のようなケースでしたら、今年は思い切って中止にして、来年2倍の金額を使って例年よりも派手な旅行を実施する方が、社員の記憶に残るイベントが開催できるのではないでしょうか。

社員が喜ぶ制度は時代とともに変化します。特に経済成長著しい中国においては、古いやり方はあっという間に「豊かになった中国人の心」に響かなくなる。こうした可能性も十分ありえます。

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