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オフィスづくり“あるある”

6回目の今回はオフィスについて、設計施工に関わる中国ならではのよくある問題と解決法をご紹介したいと思います。

パソコン問題が、ある

オフィスにとってパソコン環境も重要な要素の一つです。特にIT企業でもなければ、日頃からちょっとした不具合に頭を悩ませることもあるでしょう。それは新しくオフィスをつくる時も例外ではありません。誰がどのパソコンを購入し、どう社内のネットワークを設定するのか、外資系企業ではよくある問題です。もちろん当社も同様の理由から懇意にしているローカルの保守会社があります。彼らは少数精鋭のため、非常に小回りが利きます。大企業の保守管理を担いながらも、頻繁にネット接続に不具合が生じる私個人のパソコンを電話一本でチェックしに来てくれます。こうしたローカルでもしっかりとした技術があり、信頼できる保守会社と連携してオフィスづくりができるのも当社の強みでもあります。

オフィス構築という言葉が、ある

なぜ、オフィスだけ“構築(construction)”なのでしょう。便利な要素を機械的に組み合わせて効率化を優先し…というシステマチックで規則正しいオフィスが前提のようなこの表現がどうしても苦手です。特に中国では既存の床・壁・天井のクオリティーが低いことが多く、コピペをしたような簡素なオフィスは印象が悪く映りがちです。自宅を改造したSOHOも、クリエイティブ空間の代表例であるGoogle社も、オフィスです。そこは一日の大半を過ごす場所であり、時にはカフェのように、時にはテーマパークのように自由につくりだされ、例えばコピー機まで席から遠くてもその途中が楽しければ良いのではないか?とも考えられるのです。当社では効率だけでなくお客様のニーズに合った空間こそ必要であると考え、オフィスに対してもデザインという言葉を使うようにしています。

さて、半年にわたり“あるある”というくくりでいくつかの問題をご紹介してきました。次回からは視点を変えて、現場からの担当者の生の声をお届けしたいと思います。

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