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日本進出を支援する社労士法人 – 颯拓商務諮詢(上海)(SATOグループ) 総経理 佐藤佳寿子氏

北海道に本社を置くSATOグループは、行政書士法人、社会保険労務士法人、給与計算アウトソーシング会社、人材サービス会社などから構成される日本最大級の開業・労務コンサルグループだ。

image1041―中国進出の背景を教えてください。

クライアントの約7割が中国に進出し、中国に関わる相談にも応じられる体制を確立しなければならないこと、今後日本市場が飽和し中国抜きではグループ全体の成長は見込めないと考え、今年5月、上海に現地法人を設立しました。

―主な業務は何ですか?

最初のミッションはSATOグループ全体の海外サポート業務です。アライアンス先開拓やクライアントの皆様の就労ビザ、留学ビザの手配、認定社会保険管理師講座の開催、中国企業が日本へ進出する際のサポートなどを行っていきます。

―その中で現在ニーズが高いものは?

クライアントが現地で採用した中国人社員を日本へ出向、派遣、教育する際に必要となる日本の「就労・留学ビザ」取得です。ビザ取得は日本では行政書士の独占業務で、これまで中国に拠点を持つ行政書士が少なかったことなどから大変引き合いが多いです。SATOグループは日本全国に拠点を持っており、当社の強みを存分に発揮できる分野だと考えています。

―「社会保険労務士(社労士)」というと労務管理のイメージがあります。

労務管理については、現地を熟知するコンサル企業がすでに多く進出しているため、当社としてはアライアンスを組み、お客様に双方の強みを生かしたサービスを提供していきたいと考えています。また、日本の「社労士」に類似する資格として、中国には労働局の外郭団体が認定する「社会保険管理師」があります。人事・総務の業務を極めたい人に最適です。資格取得講座はこれまで北京のみの開催でしたが、今後は上海でも開催します。

―御社は人材育成にも注力しています。

人材の質がサービスの品質に直結するため教育には力が入ります。中国の方は自身のキャリアアップを真剣に考えているので、経営側も社員の期待に応えることが必要です。会社のビジョンを明確にするほか「今年」「来年」のテーマを分かりやすく説明し、理念を共有しています。事業としては、まず社会保険管理師の講座普及に注力し、春節明けからは中国、日本双方で起業のご相談に乗れるよう体制を整えます。

 

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