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魅力的なショップ創り

こんにちは、IbD事業開発研究所の島田浩司です。今回は「魅力的なショップ創り」について話します。

中国の店頭で商品の幅が拡大

中国の店頭をみていると、販売されている商品の幅が広がってきていることに気づきます。デザインは、ベーシックなものからトレンド性の高い商品まで揃っています。また、フェミニン、トラッド、ストリート、キャラクター、カジュアル、モード、ミッシーのように様々な種類が溢れています。同じように価格帯でも、幅が広がってきています。グッチ、LV、アルマーニなどの世界を代表するブランドが最上にあり、その下には香港地区や韓国、日本からの海外参入組があり、中国ローカルブランドとの戦いが起きています。そこにZARAやH&M、フォーエバー21などの低価格・高感度のSPA企業が参入。各層でブランドはデザインと価格、フォローを争っています。

ショップで差別化できれば売れる

今年になってから当コラムで、ビジネスモデルとブランディングはセットだと繰り返し伝えてきました。市場では、他ブランドを圧倒するブランディングが求められています。競合が行っている仕組みやプロモーションを把握した上で、一人勝ちできるブランド表現をしましょう。大切なのはターゲットです。顧客を知り、ライフスタイルを探り、季節ごとのニーズを提案します。立ち上がり時の打ち出しは、大胆な方が認識されやすいのが中国市場です。

物があふれ、ありとあらゆるデザインで埋め尽くされた店頭では、商品の違いだけで売り上げを作るのは至難の業。ショップのデザイン・コンセプトで「他のブランドと違う」を表現し、販売しているブランドもあります。例えば、マウジーは店内を暗くし、まるでディスコのようにしています。

最近は中国の店頭のビジュアルの多さに驚かされます。店内の至る所にイメージ画像が設置され、着こなしを提案。お店で差別化できなければ、ブランド認知さえないケースも出ています。物からデザイン、価格、店舗デザイン、店舗コンセプトまで、中国で勝ち抜くには、常に新しい提案が求められるのです。

次回は、「商品開発と事業構造」をテーマにします。お楽しみに!

【IbD 事業開発研究所】

代表取締役 島田 浩司氏

TEL:021-6236-7672  (黛森商務諮詢(上海))
MAIL:cyber-k.shimada@nifty.com
ブログ:http://ameblo.jp/ibdginza/

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