Webでの情報発信は、微信(WeChat)での電子雑誌に移行しました。QRコードから
公式アカウントに
アクセスしてご覧ください。

中国ビジネス情報誌 Whenever BizCHINAから、お役立ち現地情報を発信中

※掲載内容は全て、誌面掲載時の情報です。

about_us

内販実践のまとめ

こんにちは、IbD事業開発研究所の島田浩司です。当コラムの最終回では、「内販実践のまとめ」について話します。

マーチャンダイジングが重要

いまの中国は、まさにモノがあふれる市場です。店頭には数多くのブランドが溢れ、商品だけで戦える市場ではなくなっています。新しいデザインは1週間でコピーされ、店頭に並びます。コピーされた商品は、次々にコピーされ、低価格化が進行。日系企業は、価格戦争に巻き込まれれば勝ち目はないです。

こうした市場では、流行をいち早くキャッチし、市場の流れを見ながら、商品開発する仕組みが必要です。モノからマーチャンダイジングに戦い方が変わり、最終的にはブランド表現が市場での勝ち負けを決めるようになっています。日系企業には、いまだモノだけで勝負しようと考えている企業が多いですが、マインドセットを変えなければこの市場では勝てません。

重要なプロモーション

中国市場を攻める上で、欠かせないのがプロモーションです。2つのポイントがあります。1つ目は、中国顧客に対する情報発信です。Webでは、ホームページから情報を発信し、スマートフォンで個別対応。テレビ・雑誌等のメディアで、ブランドを露出させ、店舗へ誘導します。店舗では、豊富な商品知識を持ったアドバイザーが対応します。接客・サービスは販売の基本です。気持ち良く対応し、帰って袋を開けた時にびっくりするようなブランド資料があれば、顧客は一度でファンになります。

2つ目は、イベントでのプロモーションや展示会への出展により、市場での認知度を高めることです。展示会で話題をいかに生み出し、雑誌などに取り上げさせ、誌面と連動できるかが勝負となります。

今回で「中国内販の実践プロフェッショナル編」は終了です。1年間お付き合いいただき、どうもありがとうございました。次号から「日本製造業の生きる道」を開始します。お楽しみに!

人民元
 その他、為替レートは、こちらより。
やまびこ上海 ウェネバー人材 ウェネバートラベル
ウェネバーオンライン らくらくプレス