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一括請負における設計院の重要性

前回までは、工場建設の豆知識をご紹介しました。今回はEPC一括請負における設計院の重要性について解説します。

大連凱傑建築設計院

当社は、2006年に大連凱傑建築設計院を設立しました。設立にあたり、日本の大手総合建築会社をはじめとした国外EPC一括請負会社の特徴を研究し、自社に足りない部分の克服を図りました。設立時は、設計員18名、乙級資格からスタートしましたが、それから6年が経過し、今では85名の設計員と甲級資格を有するようになりました。これまで150件以上のEPC一括請負において、品質を確保し、迅速に対応してきました。

EPC一括請負と設計院の重要性

EPCモデルでは、一括請負会社が設計や設備資材の購買、施工、試運行に至るすべての工程を担当します。これにより、旧来モデルの設計、購買、施工が分離された諸幣害を克服し、品質やコスト、工期の確保が可能になりました。特に設計は、工程価格に影響を与える決定的な要因です。設計文書や図面が購買と施工の根拠になるため、設計品質の良し悪しが購買と施工に直接影響します。当社設計院では「前期画策」「設計の最適化」「欠陥や残留問題の処理」などを行い、品質確保やコスト削減を行っています。

前期画策

当社の設計院は、長年の実績により、各区域の政策、建設プロセス、現地水力電力資源状況、水文地質の状況を十分に理解し、あらゆる面からの評価やアドバイスの提供、項目意見書の作成を行っています。

設計の最適化

EPC一括請負により、設計が施工の全過程に介入することで設計が最適化されます。必要でない余分な機能を取り除くことで、コストを大幅に下げるとともに、時間的ロスを回避できます。設計の最適化により、下請け業者の適切な利潤も確保できるようになり、より大きい価値を受け取れるようになります。新技術、新施工技術の採択により、工事品質も高められます。

欠陥や残留問題の処理

試運転や生産の過程において、欠陥や問題が発見される場合があります。設計院はプロジェクトの事前問い合わせ、実行可能性研究、施工図の設計、設備の材料の仕入れ、建設の工事などの全過程に参与するため、工程のプロジェクトに対してよく理解しており、その豊富な経験から設備またはユニットの調節、残留問題の処理にも強い専門性を持っています。

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