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消防安全上のポイント①

建設手続きの難関、消防法

前号では、中国で工場を建設する際のいくつかの建設手続きのポイントを紹介しましたが、手続きを行う中国の建設関係の役所の中で、ある部門が大変重要になります。それは消防部門です。

日本でも消防安全が重視されています。今から150年ほど前の明治3年から、当時の東京府に消防局が設置され、消防安全に関する管理を行ってきました。

中国では消防局が工場の消防安全管理に対して、工場の消防設計審査、建設手続きの前期申請および竣工検収、工場操業後の監督検査のすべての段階に渡って管理しており、日本以上に権限のある機関といえるでしょう。

中国では消防法が年々厳格化

近年、中国では消防安全に対する要求がますます厳しくなってきました。08年10月28日、中国政府が修訂した「中華人民共和国消防法」が採択された後、今までの消防規則が更新されつつあります。

近年、中国では消防安全に対する要求がますます厳しくなってきました。08年10月28日、中国政府が修訂した「中華人民共和国消防法」が採択された後、今までの消防規則が更新されつつあります。

ほかにも、「会社の主要責任者は該当会社の消防安全責任者」であることを明確に規定しました。また、法律責任に関する規定部分の消防行政処罰程度を強化するなど、全体的に法規の厳格化が進んでいます。

カイザーは新消防法対策にも強み

これらの傾向を見ながら当社も新消防法を徹底的に調査し、対応力を強化してきました。現在、当社ではEPCゼネコンとして最新の消防工程の設計、施工および関連手続き検収のサービスを提供しています。そのほか、必要とされるお客様には工場運営期間中の火災リスク調査も提供できる体制を整え、顧客のサポートに全力で取り組んでいます。

次回は、消防設計、消防工程施工および検収、工場運営中の火災リスクの視点から皆様に消防安全のポイントを説明させていただきます。


自社工場や周辺社会にも大きなダメージを与える火災。中国では消防法が厳格化する傾向にある

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