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双11などEC特売日, 消費者の購買決定は – 理性的な判断に立脚


[ 2017-01-07 ]

市場調査会社の易観と大手ECサイト京東が10月18日に共同で発表した「2016中国ネットショッピングデー消費者行動の特定問題研究レポート」によると、ユーザーの購買決定要因となるのは価格だけではなく、ブランド、品質、サービスなども考慮した、理性的な判断にもとづいていることが明らかになった。

2015年の「双11」(独身者の日)を例にとると、90%を超える「80後」のユーザーが商品プロモーションに敏感であり、売上シェアでいうと、スマホ等では上位5ブランドが80%強を、パソコンやOA製品では上位10ブランドが60%近くをそれぞれ占めることになった。

大型プロモーション期間におけるストック買いの現象も鮮明であり、女性より男性にストック買いの傾向が強い。商品ジャンルから見ると、購買頻度が高く品質保証期間が長い日常消耗品として、トイレタリーやウェットティッシュ、あるいはカジュアルスナック等が「ストック買い」族から好まれる傾向にある。対象商品の種類に男女差はあまりないが、子どもを持つ家庭は子どものニーズを重視し、若者はスナック類を好み、壮年世代は家庭用品がメインとなっている。

「ストック買い」には、地域ごとにも異なる特色が見られる。東北地方の人は食事を好み、清潔さを求め、カジュアル食品やトイレタリー製品が主たる買いだめ対象となっている。その他、重慶や河南省、山西省の人は酒を好み、湖北省、広東省、福建省の人は子どもを重視する傾向にある。

一方、「双11」期間における空気洗浄機や浄水器といった健康器具、あるいはスマートアイテムの売上高は大幅に上昇しており、15年では500%を超える伸び率を見せた。とくに華北、華東、西南エリアのユーザーが健康製品を好む。【第一財経日報2016年10月18日】



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