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特集

eMarketer – 中国越境EC、2020年までに総人口の1/4が利用


[ 2016-08-22 ]

ビジネス関連のデータリサーチを手がける米eMarketerは6月14日、中国の総人口の25%が、2020年までに海外製品の購入に越境ECを利用するようになる、とするレポートを発表した。

同レポートによると、16年の間に越境ECの利用者は人口の15%を突破し、購入総額は857億6000万ドルに達する見通しだ。越境ECの利用は新しいトレンドではないが、その拡大は急速で、2020年にはデジタル購買者の半数以上が、中国国外のサイトからの直接購入か、第三者を通じた間接購入で、海外製品を購入することになるという。

中国のデジタル購買の総額は15年に前年比70%の増加を示したが、越境ECは前年比90%増と、全体を上回る成長を見せている。こうした急成長は、中国の生活水準の向上、旺盛な消費購買意欲、そして海外製品に関する知識や情報の増大に起因する。越境ECサイトの提供側でも、アリババが14年にTmall Globalを、京東が15年にJD Worldwideを開設しており、消費者は今まで以上に海外製品を直接購入しやすくなった。子供用品などに関しては、消費者は海外製品がより高品質で信頼性が高いと受け止めていることも、こうした動きを加速させている。

16年4月の税制改正で越境ECの将来性に悲観的な見方も出ているが、eMarketer社市場予測アナリストのShalleen Shum氏は、「税制改正はいくつかの商品カテゴリーにはネガティブな影響を及ぼすだろうが、全体としては海外製品への信頼性、オフライン購入に比べての価格優位性などから、越境ECの成長は今後もつづくだろう」とコメントしている。



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